アンパンマン 考

【アンパンマン】


寝不足の通勤電車の中で、ふと思ったこと。

アンパンマンのように、寝不足の顔を、「新しい顔」に交換できたら、
どんなにいいことか。

花粉症の人、頭痛持ちの人、疲れ目の人、耳鳴りがする人等々、顔が
交換できたら、と思う人は少なくあるまい。

調子が悪くなってきたら、新しい顔に交換することで、「元気百倍、
アンパンマン」のように、一瞬でリフレッシュすることができるのだ
から。

しかし、だ。

人間の顔の中には、脳味噌が入っている。つまり、交換することは不
可能に近いということになる。

逆に言えば、アンパンマンの頭の中には、脳味噌は詰まっていないに
違いない、ということだ。

アンパンマンの頭は、「脳ナシ」だったのだ。

アンパンマンの脳味噌は、おそらくは胴体に存在するはずだ。そうで
なければ、首を毎回すげ替えることは出来ない。記憶を継承できない
はずだから。

では、アンパンマンの頭には、何が詰まっているのか?

「顔が濡れて力がでない」と彼はよく言う。

ここにヒントがある。

あのアンパンマンの顔は、力の源をため込んでいる場所、人間でいえ
ば、肝臓にあたるものだと考えられる。

そう、アンパンマンの顔は、肝臓だったのだ。

だからこそ、アンパンマンの顔を食べさせてもらった人々は、「美味
しい」というのである。いわば、生レバーの刺身に相当するものだか
ら。

また、顔がアンパンマンの弱点である理由も納得がいく。

アンパンマンにとって、顔にダメージを受けるということは、ボクシ
ングでいえば「レバーブロー」の直撃を受けたに相当するものだから
だ。

「かにミソ」がカニの脳味噌ではなくて肝臓であるように、アンパン
マンの顔にも、脳味噌ではなく肝臓の機能を持った餡が入っているの
である。

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