民主党党首選挙


【批判が出来なければ意味がない】

 アメリカ大統領予備選挙のように、同じ政党の内部において激烈な批判合戦
 が行われ、両候補の問題点がさらけ出されるのでなければ、党首選挙に意味
 はない。

 党首選挙や予備選挙は、このような”言論の自由”が政党内に存在すること
 を確認する為の儀式である。

 党内に健全な批判勢力が存在し、その者達によって自浄作用や政策の検証が
 成される。そうであってこそ、どんなに多くの議席を得ても、独裁化せずに
 すむのである。

 候補者が互いに相手を批判し、反論しあうことのない党首選挙は、民主主義
 や言論の自由がその政党には存在しないということの証明となる。