民主党 ゾンビ国家・日本

【民主主義とは】

 民主主義とは、国民主権のこと。国民が主権者であるということ。

 では、主権者とは何か? それは、言論の自由を持つ者のことである。

 王政の時代、言論の自由の無い王様を、主権者とは言わない。傀儡
 もしくは、象徴としての王と見做された。

 王政においては、王だけに言論の自由があり、王以外の人間は、王から
 言論の自由を分け与えてもらっていた。王の認証のもとにしか、自由は
 ありえなかったのである。(もしくは王からその権利を簒奪するか)

 国民に主権があるということは、すべての国民が言論の自由を持つとい
 うことである。

  言論の自由の目的は、事物の検証である。

 政治においては、政治家の言動・政策を批判・検証し、もって、世の中
 を良くするべく発言することである。

 言論の自由が無ければ、為政者の言動を監視することはできない。それは、
 国民主権が成立していないことを示す。王政における傀儡王と同じである。

 そして、最も有効な批判・検証者とは、為政者の同志達に他ならない。

 聖君の臣は臣という名の師であり、名君の臣は臣という名の友であり、
 愚君の臣は臣という名の奴隷である。

 円卓の友こそが、最もよく王に意見できる。民主主義におけるそれは、
 政党の同志である。政党内において、もっとも開かれた討議があってこ
 そ、その政党の言動を良導できるのである。

 政党内民主主義の重要性がここにある。

 もしも政権政党において、政党内民主主義がないならば、その政党は
 友を持たぬ王に等しい。その政党には議席を持った奴隷しか存在しな
 いことになる。

 今の民主党はまさにそのような政党である。

 そしてそのような政党が政権を担っている今の日本は、民主主義国家
 ではなく、ファシズム国家である。

 いや、民主主義が死んだことにさえ気づかない、ゾンビ国家である。