太陽電池政策は金持ちを優遇し、貧乏人を搾取する政策


【太陽電池をつけるのは金持ちだけ】

 そして、貧乏人はますます貧乏になる。

 太陽電池で発電した電力を高値で買取り、それを割り増しした料金で
 売るということだが、これはまさに、金持ち優遇政策であり、貧乏人
 から金をむしりとる政策だと言える。

 基本的に、売るほどの面積を持つ太陽電池を設置できるのは、一戸建
 ての住人だけであり、かつ、太陽電池を買うことのできる余裕を持っ
 た者だけである。

 つまり、金持ちでないと、できないことなのだ。団地住まいでは無理。

 そしてそうやって売られた電気を高値で買わされるのは、団地住まい
 の貧乏人という訳だ。

 貧乏人はますます貧乏に、金持ちはますます豊かに。そして、金持ち
 はエコに協力したという名声まで手に入れ、貧乏人にはなんの見返り
 もない。

 すばらしきかな、友愛政治!!

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 【政府保証で金を貸せ】

 マンションや団地でも、屋上すべてに太陽電池パネルを設置するので
 あれば、できないことはない。

 ただし実際には、全住居者が太陽電池を買う金を出せるとは限らない
 ので、話し合いは難航するだろう。ほとんど不可能と言ってよい。

 しかし、国が設置費用を出し、売った電力で返済していくということ
 であれば、話はまとまりやすいだろう。

 民主党が言うには、10年で元が取れるのだそうだから、国家が貸付
 ても問題はない。(赤字国債ではない)

 場所さえ提供すれば、国がタダで付けてくれる。実際には高値の電力
 料金を取られるのだが、自分の団地につけてもらえなくても割り増し
 された電気料金を取られるのだから、同じことだ。

 民主党政権は、無制限貸し出しを行って、全希望者の太陽電池パネル
 設置を無償(電気料金から返済されるが)で行うべきだろう。

 でないと、金持ち優遇、貧民からの搾取政策となってしまうから。

 10年で元が取れるのだ。なんの問題もあるまい。

 本当に、10年で元がとれるのであれば、ね。