株価とはなんぞや?

【株価とはなんぞや】

「株なんてやるヤツはマトモな人間じゃねえ」というのが私の持論ですが、(^o^)
株価とは何物なのか、を机上の空論として考えることには意味があるように思う。

企業は不景気なときも好景気のときも、人件費やコストを下げるべく努力するもの
である。好景気のときは人手が不足するのでそれを補う為、不景気のときは単純に
人件費を切り詰める為に。

言い換えれば、企業とは、「製品を安く作るための装置」であるといえる。

より安く作ることのできるようになった「性能UP」のぶんだけ、その企業の装置
としての価値は向上することになる。これがすなわち、株価になって現れるのである。

だから、人手を減らし、就労者の多くのクビを斬って再建を計った企業の株価が上
がることは、ある意味当然のことである。否、株価が上がらないほうがおかしいのだ。
おかしい、というよりも、「困った問題」であるのだ。

というのは、この上がるべき株価というものは、今まで就労していた労働者の賃金
をカットして創り出したものだからである。もしもそのことに見合う株価の上昇が
なければ、社会全体としての富は減少したことになってしまう。

安く作ることが出来るようになった分だけ、株価が上がり、それによって増えた
資本が社会に還元されて、リストラされた労働者を吸収するのでなければならない。

ところがなんらかの理由(デフレ・マインド等)によって株価が上がらないと、この
輪がうまく働かない。最近までの日本経済は、まさにこれであった。


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